FXに関わるリスクは大きく以下5つです。

為替レートは、さまざまな要因で価格が上下に変動することがあります。

一般的なものは、経済的な要因によるものです。
その国の景気動向や、金利、貿易収支、為替介入などがあげられます。
これらの数字などをもとにその国の通貨が買われたり、売られたりします。
たとえば、雇用統計の数字、GDP(国内総生産)の数字が発表される日などは注意が必要です。
数字が悪くなると通貨は売られますし、逆に予想より良かったりすると買われたりします。
他には、為替の今までの動きの流れ(チャート)を見て、市場参加者が考える価格ラインを越えたり切ったりすると、売り買いの商いが一方向に振れやすくなります。
これをテクニカル要因といいます。
ヘッジファンド(※1)などの投機筋の動きや、戦争・テロなどの地政学的な要因もリスクと言えます。

リスク回避の手段としては、大きな損失を出さないように、経済情勢などで大きく価格変動の可能性がある場合は、取引量を少なくく&指値注文で損失を限定するのがベター!
カントリーリスクとは、FXに限らず、海外に投資などをする場合の対象国の信用度が変動することによって発生するリスクのことをいいます。
例えば、投資先の国が政治・経済状況悪化、戦争・テロなどで混乱することによって、価格が変動するリスク(FXでは為替変動リスクと言います)や、投資資金が回収不能となることがカントリーリスクにあたります。
極端な話で言うと、国が破綻してしまうと通貨自体がなくなるというようなことも絶対ないとは言えません…。
FXでの取引通貨は、基本的に世界の主要通貨なので、なくなるということは現実的ではありませんが、リスクのひとつとして覚えておきましょう。
流動性リスクとは、買いたい時に買えない、売りたい時に売れない…といった、取引したくても取引相手がいなくて、円滑なトレードができなくなる状態をいいます。
流動性の低い状態では、通貨そのものの注文数が少なくなり、想定したレートで売買が成立せず、スプレッドが通常よりも広がって取引条件が不利になることもあり得ます。
一般的には、メジャー通貨(米ドル、ユーロ、英ポンド、日本円、スイスフランなど)は、取引量の多く流動性が高い通貨として認識されています。
逆に、取引量の少ない通貨(オーストラリア・ドル(豪ドル)、ニュージーランド・ドル(NZドル)、トルコ・リラ、南アフリカランドなど)は、流動性が低いマイナー通貨として区分されています。

初心者は、リスクを極力回避する意味でも、
信用リスクというのは、FX会社が破綻・倒産してしまい自分が預けた証拠金が戻ってこなくなるリスクのことをいいます。

FX取引で負けて損するならまだしも、FX会社の破綻によってお金を失うなんて本末転倒な話…ですね。
絶対に避けなくてはなりません。
そこでまず、取引を始める前に信頼できるFX会社を選ぶことが重要になってきます。
まず1番の前提は、金融先物取引会社として登録していることです。

会社選定の基準としては、
さらに、その会社の株主などの出資者もみておけば完璧。大手資本の会社がバックにある会社は安心といえます。
このアプリで紹介しているFX会社はこれを加味して安全な会社をピックアップしました!
是非、参考にしてみてください。

システムリスクは、その名の通りシステムのリスクです。
FXは、インターネットを利用した電子取引システムを利用して行います。
パソコンが壊れてしまったり、インターネット回線が途切れてしまったりすると全く取引ができなくなってしまいます。
また自分のシステム環境に問題がなくても、FX会社側のサーバーダウンなどの障害が発生することも考えられます。
このようにパソコンやインターネットの障害によって、正常な取引ができなくなってしまうかもしれないことをシステムリスク、あるいは電子取引システムリスクといいます。

FX取引は、
リスク回避のため、パソコンだけでなく、タブレット、スマートフォンなど別機種、別システムで、いつでも取引ができる環境を整えておきましょう。