今表示されているレートですぐに売りたい・買いたい、といった時に使う注文方法です。
当アプリのデモトレードでも採用されている、おなじみのシンプルな注文方法です。
「すぐに利益確定したい!」
「すぐに損切りをしたい!」
と言った場合に有効です!
すぐに注文できるといっても、為替は常に動いていますよね。
注文決定後、FX会社に注文が届くまでの0.1秒程度の間の為替変動によっては、
買いたいレート・売りたいレートをあらかじめ指定する注文方法です。
例えば、1ドル=100円の時に「99円まで下がったら買おう」と思ったら、実際に99円になった時に買い注文が入るような設定をします。
”指”定した”値“段で注文をする、これが「指値注文」です。
一方、弱点は
自分で指定していたしレートで取引…といっても、為替が思惑通りに動かない場合もありますよね。
また、注文の訂正や取り消しもトレード画面上でできるので、思ったように為替が動かなかったら、柔軟に対応する方がベターです。
これは「レートが高くなったら買う」「レートが低くなったら売る」といったように、指値注文とは逆の注文を出す方法です。
「レートが高くなった時に買ったら不利じゃないの?」
こう思う方もいるはず…。
投資の基本は「安値で買って高値で売る(またはその逆)」ですもんね…
逆指値の場合は、
たとえば買いポジションを持っている場合。
予想通りにレートが上がれば利益となりますが、逆にレートが下がってしまうと損失が出てしまいます。
そこで!
こうした逆指値注文をだしておくことで、
さて、基本の注文方法は以上です!
お疲れ様でした。