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利益がマイナスになった時の動き

利益がマイナスになった時の動き

取引中、為替が思惑とは逆に動いた場合に検討しなければいけないのが「損切り」です。

損切りとは「損失を最小に抑えるために、損失がある状態で取引を終了させる」ことを指します。

ここでよく思いがちなのは「もう少し待っていれば為替は思い通り動くかも?」ということ。
でも、その“もしかしたら”心理を持ち続けていると、ずるずると損失が広がることもあります。

損失が拡大し続け、ある一定のラインを超えると「ロスカット」されます。

これは強制決済のことで、投資家の意思とは関係なく強制的に注文が決済されてしまうのです。

このロスカットまでされてしまうと、投資成功とは言えません…。



完全に手の尽くしようもなく強制的に決済されるので、ロスカットされる前に後ろ髪をひかれすぎずに「損切り」を適切なタイミングで行いましょう。

また、ロスカットになる一歩手前の時点で「マージンコール」(警告)
を投資家あてに通知してくれるFX会社もあります。

これは「これ以上損失が拡大したらロスカットされますよ!」という警告です。

ロスカットを回避するためには、この時点で損切りするか、損切りをしたくないという方はFX口座に追加入金をしてください!

実はFXで勝つために大切なことは、いかにロスカットを回避するかです。
そのために「損切り」または「追加入金」を忘れずに…!

FXはトータルで負けなければいいのです!

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